子犬の犬が、散歩で歩かない時、皆様はどういった対処の仕方をしているでしょうか。
子犬の頃は、いろんな事に興味を持ってしまいますし、散歩の途中でも、いろんな発見をして歩かない回数が増えて困った経験などありますよね。
今回は、子犬が散歩で歩かない時の理由について、考えてみようと思います。
子犬が散歩で歩かない3つの理由とは?
子犬との散歩は、成犬との散歩よりも大変な場合が多いでしょうが、何にでも興味を持つ子犬を見れるのは飼い主としても、楽しいですし幸せな気持ちになりますよね。
我が家では、子犬の頃は家に迎え入れてなかったので、そういう楽しみは味わっていませんが、楽しみな反面、不安要素もたくさん出てきたんだろうなと思います。
子犬が散歩で歩かないのには、
・外が怖い
・あちこちに興味がいく
・疲れた
などが挙げられます。
では、順を追って見て行きましょう。
外が怖い
子犬が散歩で歩かないのは、単純に外が怖いからという場合が多いと思います。
大型犬の子犬でしたら、体格も大きいので小型犬の成犬よりも視野が広いのですが、小型犬や中型犬の子犬は、視野も狭いので、外の景色が怖いものと思ってしまいます。
初めのうちは抱っこで外の景色に慣れさせて、徐々に散歩を楽しむようにしてあげて下さいね。
参考
あちこちに興味がいく
散歩の途中で、急に立ち止まって歩かない場合、子犬が地面や草むらなどに見入っていないかを見てみましょう。
例えば、何かが落ちていたり蟻や虫などがいて、そっちに興味がいってしまえば、歩かないで見入っている場合もあります。
逆に、先にも書いたように何か怖いものがあったりした場合は、見入って歩かないのではなく、怖くて先に進めないという場合が多いです。
参考
⇒犬が散歩中に歩かない震える時の飼主さんに訴える3つの理由とは?
疲れた
子犬は元気がありあまって、遊ぶのも走るのも大好きですが、急に電池が切れたように、動かなくなってしまう場合もあるでしょう。
散歩でも、揚々と歩いていたなと思っても、急に歩かないようになった時は、疲れて歩きたくなくなった場合が多いでしょう。
子犬はペース配分が上手ではありませんので、飼い主がコントロールしてあげなければ、途中で疲れてしまって、抱っこで帰宅せざるをえない状況になる場合もあります。
小型の子犬でしたらそれも可能でしょうが、大型の子犬の場合は抱っこが厳しい場合もありますので、子犬に合わせて散歩をしてしまえば、後が大変という事にもなりかねませんので、注意して下さいね。
参考
⇒犬が散歩中にわがままで歩かない時にあなたができる3つのしつけ法!
まとめ
子犬の犬が散歩で歩かないのには、いろんな理由がありますが、子犬の犬との散歩は、成犬では味わえない楽しみもありますよね。
せっかく、子犬の犬を家に迎え入れたのなら、歩かない時も寄り道ばかりする時も、一緒に楽しんで、子犬の犬としか味わえない冒険をいっぱいして下さいね。
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